たっつんのロマンブログ

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Unity初心者講座 ~Tilemap設置方法編~

どうも!もつです!

今回はTilemapの設置方法についてご紹介していきたいと思います。

それではやっていきましょう!

 

まずはUnity Asset StoreなどでTilemapのAssetを探してProjectにImportしましょう。

今回はこちらのAssetを使用しました。かわいらしいデザインで素晴らしい。

assetstore.unity.com

 

Unity Asset Storeでマイアセットに追加したAssetをDownloadしてProjectにImportしていきます。

Window→PackageManager

左上のタブをMyAssetにして、右下のDownloadを押した後Importを押す

 

次はTilemapを設置するためのパレットを用意します。

これで絵を描くためのパレットができるわけです。

Window→2D→TilePalette

すると下記のような画面に。

TilePaletteの画面

もしTilePaletteに上記のような絵がない場合の対処法は。

何も絵がないパレット

上記のパレットにSpriteSheetからSpriteをドラッグ&ドロップで持ってきて張り付ける。

パレットにProjectからドラッグ&ドロップで持ってくる

 

次にHierarchyの左上の+をクリックし、Tilemapを設置します。

これで絵を描くためのキャンバスができるというわけです。

2DObject→Tilemap→Rectangular

 

こんな感じのグリッドが表示される

 

設置したいTilemapをクリックして取り敢えず地面を書いてみよう。

ブラシツールのようにTilemapを描くことが可能。

 

これでTilemapの設置完了となります。もし、当たり判定をつけたい場合は下記の画像の通りにすれば当たり判定が付きます。

HierarchyのTilemapのInspectorのAddComponentをクリックしてTilemapCollider2DをInspectorに追加します。

これで地面を作ることができました。やったね!

 

今回は以上になります。お疲れ様でした!