【GWにおすすめの映画！】映画「トランスポーター」をレビュー！おすすめポイントも！この運び屋、強すぎる…。
プロの運び屋、依頼品はいつもワケあり―――。
どうも”もつ”です！GW始まりましたね～！GWに映画とかはどうですか？
ジェイソン・ステイサム主演の「トランスポーター」とか。
「トランスポーター」はマジで好きな映画の一つです。
スタイリッシュに敵を倒し、華麗にヒロインを助け、ハイスピードで車で爆走する！
そして、筋肉！そしてハゲ！あまりにも最高すぎる映画なので、この連休中にどうぞ！
あらすじ
黒のスーツに身を包んだクールな男フランクは、運び屋のプロフェッショナル。ルールは3つ。「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」。そのルールをひとつでも破れば、待ち受けるのは死だ。新たな依頼品は、黒いパッケージ。しかし、どうも様子がおかしい。中身が気になりつい蓋を開けてしまうフランクだが、中に入っていたのは手足を縛られた美しい東洋人の女（スー・チー）。そしてルールを破ったフランクには、次々と厄災が降りかかってくるのだった……。
キャスト
ジェイソン・ステイサムがフランク・マーティン役
スー・チーがライ役
マット・シュルツがウォール・ストリート役
フランソワ・ベルレアンがインスペクター・タルコニ役で出演しています。
他にもたくさんの俳優が出演しています。
作品のオススメPoint３選
ジェイソン・ステイサムのカッコいいアクション
彼は運び屋のプロとして、車や格闘技を駆使して追っ手と戦います。スタントの技術や演技力が光ります。フランクの運転技術と格闘術が圧巻。カーチェイスや銃撃戦だけでなく、オイルまみれの床での格闘シーンなど、見どころ満載です。そして、フランクのルールや信条が徹底されているところがカッコいい。依頼品に関わらない、契約を守る、名前を明かさないなど、フランクのプロフェッショナルな姿勢が魅力的です。
スー・チーの美しさと存在感
彼女は依頼品として運ばれた東洋人の女性で、フランクと心を通わせます。セクシーなシーンもありますが、彼女は人身売買組織に立ち向かう勇気も持っています。そして、フランクと女性の関係が微妙に変化していく様子が面白い。最初は敵対的だった二人が、次第に信頼し合っていく過程が感動的です。
リュック・ベッソンのプロデュース力が素晴らしい
彼は脚本も担当し、スタイリッシュでスピーディーなストーリーを展開します。全編で繰り広げられる壮絶なカー・チェイスや銃撃戦は息をつく暇もありません。
感想
「トランスポーター」は、アクション好きにはたまらない映画です。
GWにぴったりのエンターテイメント作品と言えるでしょう。
フランクの活躍に目が離せません！
